緊急事態宣言解除日に開店した店があります

緊急事態宣言に伴い、go toキャンペーンの中止によってそれまで調子が良かった旅行業界も大打撃を受け、外食産業も営業時間の短縮要請などから収益が激減し厳しい状態が続いています。そんな中、ついに緊急事態宣言解除をむかえた2月26日（金）那古野に新しいお店がオープンしました。

日本酒と旬菜　けのひ

名古屋駅から近い 那古野・四家道エリアの古民家を改装した和食店・居酒屋. 旬の野菜で彩った料理と, 厳選した日本酒を楽しんでいただけます

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日本酒と旬菜　那古野けのひ

27日（土）夜、那古野ビルの裏道を自転車で走っていたら、開店祝いの花が店頭に並んだお店の店内が明るいことに気づいて、思わず自転車を止めて見ていたら、中からご主人らしき人と奥様？が出てこられて
「昨日（2月26日）オープンしました。何の宣伝もせずひっそりとオープンです。まだホームページもできてません」とのこと。

気がつけば周りでは新店の準備が着々と進んでいるではありませんか

夜はまだまだ寒い日が続く日もありますが、日中の気温は徐々に春に向かって暖かくなってきた今日このごろ、気づけば周りは古民家を店舗に生まれ変わらせる工事が数箇所進行中です。春から夏のオープンに向けて活気づいてきました。

那古野界隈の店舗らしい簓子張りの外壁が綺麗です。ここは四間道と円頓寺商店街が交わる交差点の角地、つまり円頓寺商店街東の入り口の1番目のお店になります。

こちらでは階段下の空間に中庭を製作中。ここはpas a pas (ぱざぱ)とemof（エモフ）がある長屋の隣です。建物の工事は終わり後は外構工事でおしゃれに生まれ変わります。

西区の那古野地区最南端、四間道の一番南にある浅間神社の向かいの建物です。浅間神社の中からの撮影がインスタ映えするでしょう。

なごのは元気です

築150年の蔵の中を改装して喫茶店？を始めたお店（今の那古野サロン）ができてから多分40年以上経ちます。まさか那古野がこんな素敵な町に発展するなんて、当時からは考えられません。那古野はどこまで行くのでしょうか。
年々変わっていく町を体感できる那古野の暮らしは中々良いですよ。

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