ここ那古野は、名駅(名古屋駅)と名古屋城のほぼ真ん中に位置し、名駅まで徒歩約10分、名古屋城まで徒約15分です。
名古屋の中心地でバス、地下鉄の駅もあり、名古屋高速の入り口にもすぐアクセスでき、地方へ車で出かけるときにも非常に便利のいい所です。
今回はその中の1つ、歩いて地下街(ユニモール)を通り、名駅へ向かう順路の紹介です。
名駅へ向かう順路
まずは国際センタービルを目指す
那古野1丁目の南西の角にそびえ立つ名古屋国際センタービルを目指します。南西方向が見通せる場所から見えます。
ちなみにこのビル、1984年に建てられましたが、その当時、中京圏で最も高い、高さ100mを超える初めてのビルでした。
今では名駅周辺にJRセントラルタワーズ、ミッドランドスクエア、大名古屋ビルヂングなどの超高層ビル群が立ち並び、すっかり影が薄れてしまいました。
国際センタービルの東側の入口
国際センタービルは東西南北全方向から入ることができますが、那古野からみて、ビルの東入り口が一番近いです。
ビル内に入り、反対側の西側出口に向かう右手前に、地下へ降りる階段がありますので、そこを降りていきます。
地下1階は地下街へと
階段を降りきると、そこは国際センタービルの地下1階で、そこで営業しているコンビニの横を通り過ぎると、そのまま地下街(ユニモール)につながっています。
また、そこは地下鉄桜通線の国際センター駅でもあります。
あとは、そのままユニモールを突き進めば名駅に到達します。
ユニモールへはエレベーターもあります
国際センタービルの西側、江川線沿いに地下へのエレベーターがあります。このエレベーターを使えば、階段が大変な方や、車椅子の方も地下街へバリアフリーで行くことができます。
国際センタービルのおかげ
国際センタービルができる前までは、名駅から続いているユニモールは今よりもっと短くて、那古野まで届いていませんでした。ビルができたおかげで地下街が延長され、地下1階とつながったのです。
便利です。国際センタービルさまさまです。
ただ、入口付近のビル風がすごいです。
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