那古野には古民家や蔵を改装し、お洒落なバーやレストランとして人気のあるところがたくさんあります。
周りの人からは「名駅も近いしい、お店もいっぱいあって良い所住んでるね」とよく言われます。でも、買い物は自転車をどこでも駐輪できる栄ばかりだし、食事もコース料理を中心としたお店が多いので、なかなか利用する機会がないのが現実です。
そんな、毎日のランチ（1000円以内）でも、と気軽に行けないちょっと高級なお店や夜しか営業していないようなお店など、利用にあたってハードルが高いお店が武漢ウイルスの影響からテイクアウト商品を次々に開発し、お昼にお弁当としていて販売を始めています。
「SAKE BAR 圓谷」
「SAKE BAR 圓谷」は那古野1丁目の一番東側の美濃路、伊藤家住宅の向かいにある米蔵を改装し、普段は夜だけ営業されているお店です。コース料理を中心に、お酒と1品料理も楽しめます。行ったことないけど・・・たぶんそうだと思う。
店頭にお持ち帰りメニューお弁当ありの看板。これはいい機会だということで早速圓谷弁当を頼んでみました。
AM9:00から予約を受け付けていて、引き渡しはAM11:30からです。
情報が変わるかもしれませんので、webでその都度確認してください。不定休なのでその点も注意が必要です。
圓谷弁当降臨
運営する蔵元の関谷醸造のパッケージがやたらとカッコいい。高級感があります。
お弁当は9個に仕切られ、様々な料理が一度に楽しめるようになっています。
どれもこれも美味しく、さすがプロと思わせる味付けでした。コスパ最高。
お酒はあまり得意ではありませんが、夜の営業時間も行ってみたくなりました。
＊内容は仕入れにより変わるそうです。
ついでに店内撮影
表の道（美濃路）は普段からよく通ります。でも店内に入るのは初めてです。
お弁当が奥から出てくるまで少しの間に、バシャバシャと勝手に撮影させていただきました。
壁や梁はそのまま利用され、吹き抜けになった空間が迫力あります。
堀川沿いの建物で店の裏手には庭があり、ここでも食事が楽しめるのかな。
四季の蔵右近のチラシが届く
最近手配りで近所のお店のチラシがよく入ります。内容は「テイクアウトはじめました」。
今日は「四季の蔵右近」のチラシが入っていました。
しばらくテイクアウト巡りも良いかも。
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